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おフレンチ

※これは、昨年のネタなんですが
訳あってここのブログに引っ越してきたので、過去の記事を移転させています

いわゆる忘年会と言えばいいんですかね
毎年、この時期になると仲間とやるんですよ。ふざけたワインばかり集めた飲み会なんですけどね

初めの頃はボージョレーの時期に合わせて5大シャトーだとかDRCだとか、シュバルブランだとか
6本くらい集めて、もう飲めません、ごめんなさい状態。ボージョレー・ビラージュなんか樽買いしたのは
いいけど、誰も見向きもしないって罰当たりの集まりですよ
最近では、どこそこのセカンドとか、何年の××、DRCの畑と道一本へだてた向かい側の畑とか、
カルトに走ってて、うまいのか不味いのかよくわからない。まあ、俗物の集まりですね。男3人、女5人くらいで

で、場所はいつも同じ店。107年続いているフレンチの老舗。今のシェフは4代目で、フランスの国家資格も持っている
たまたまね、メンバーの一人が親戚だったからできるわけで、そうじゃなかったら、
あたしら下々のクルクルパーなんかお呼びじゃない。なんてったって宮様もご愛用でしたから

お味はエスコフィエ以来の古典派です
例えばメインの「鶏のロースト」は、鶏を丸ごと使って中には牛肉やパン粉の詰め物が入り
ソースはフォン・ド・ボーと鶏ガラ。めちゃくちゃ濃厚です
デザートは、タターン姉妹の失敗で生まれたと言われるデザート=タルト・タターン
古典的にフライパンとオーブンで焼き上げてます

だいたい、最近のフレンチ(イタリアンもそうですが)には和食だか中華だか分からないようなのが多くて
辟易してます。もちろん、これは好みの問題ですから、悪いとは言いません
美味しければ、それはそれでいいんでしょう

でもねぇ、フレンチ懐石みたいなの食わされてもねぇ、オレはあまり感動できないんですよ
そりゃお洒落な盛りつけでカワイイのをちょっとずつ、なんて女性は喜ぶでしょうよ
事実、そういう方向性が人気ですしね

過去に、銀座のCビルにあるBなんかオープニングで行ったけど、何がイイのか分かりませんでした
御大デュカスの登場でみなさん感動してらっしゃいましたけど。味は「ああそうですか」って感じ
やっぱり、おフレンチはボリュームとソースが命。牛やら鶏やら魚介のお出汁で
クリームば~ん、バターど~んで、ワインぐびぐび~みたいな。基本が出来てないと、こうはならない
場所や名前に金払ってるんじゃないんだからさぁ

だいたい、料理を運んできたところで「このお料理には生トリュフをスライスするのがオススメです
ええ、プラス2,500円でございます」とかやってる南麻布のA
「いりません」って言ったら、「え。みなさま喜ばれますが」とか困った顔するわけですね
もう愚の骨頂。薄っぺらいんですよくだらない演出ですね。そんなもの見て喜ぶのは田舎者だけですよ
本当に美味しいなら、最初からその値段で黙ってかけりゃいい。お杓文字一杯程度のリゾット2,500円に
ありがたい2,500円のキノコをかけて5,000円で正々堂々と売ればいい

食べることはファッションじゃないんですよ。食べることは生きるための勝負ですから、その本質は忘れたくない
どれだけおいしく、どれだけいっぱい、お客に食わせるか。これが食い物屋の本来じゃないんですかね

そう考えれば男女の食事だって生存競争の入口ですよ
ふたりでガツガツ食べて、バンバン×××して、子孫を増やせってな話で本能的にDNAがザワザワするわけでしょ
だから男女の食事はエロだし、良いお相手だったら、そりゃぁもう盛り上がるわけじゃないですか
そんな時につみれ団子みたいに小さくふにゃけた肉や、なんだか気取った魚の切れっぱしを出されても
エネルギー充填できませんよ。外人さんだったら怒りますよ

しかも食べることは健康の基本ですよ。体が動かなければ、頭が回らなければ、人間は話にならない
なんて、恐れ多くもシェフの前で、酔っぱらいがくだ巻いてたわけですが
当然ながら、シェフこそ料理や食材に対するこだわりは半端じゃないわけですよ。色々と教えてくださる

そこで、いや~な現実を再認識しちゃったんですね



まあ、出汁をとるにしたって、良い食材がいいわけですよ。そんな話になったんですね
例えば、同じ鶏でも放し飼いの健やかな鶏の骨は10時間煮込んでも崩れないけど
ブロイラーの骨はすぐボロボロになる

この間、曲がったキュウリが手に入ったけど、美味しかった
真直ぐの安いキュウリは水っぽいだけで、しかもすぐ痛む
真夏の陽射しの下、熟してパックリ割れたトマトの香りが懐かしい
今のトマトは絶対そんな風にならないし、むせるような香りもない

「こんな世の中ですから、食材の仕入れにもすごく気を遣うし(その値段が料理の値段に反映されてしまうけど)
ふだん自分たちの食べるものだって、手間をかけて選んでいる」と、シェフはおっしゃいます

レタスは傷むと、端々が茶色く変色してくるものですが、コンビニのサラダに入ったレタスは
1週間たっても色変わりしない。なぜなら薬品で洗って処理しているからですね
マクドナルドのフライドポテトは1ヶ月放置しても、見た目がまったく変化しないことで有名です
カビも生えない。コンビニのおにぎりも同様。あれ、腐らないんですよ

そんな物を果たして食べ物と呼んでいいのか?と、言ったら
シェフが「店で出しているパンは3日もすればカビてきますが、このあいだスーパーで買ったパンは
1週間してもそのままだったので、恐ろしくなった」とおっしゃる
人間よりも逞しい菌類が生きてゆけない物ですよ。そんな物を食べていたらどーなっちゃうの?って話

コンビニやファストフードの食べ物なんてめちゃくちゃですよ
オレはヘタに長生きしたいとも思いませんが、訳の分からない病気になって苦しみながら
フェイドアウトするのはイヤです。だから、絶対コンビニもファストフードも食べません

とにかく連中の恐れることは、ただひとつ。企業とブランドに傷がつくことですよ。つまり「食品事故」ですね
食中毒とか感染症とか。それを防ぐにはどうすれば良いか?
絶対に細菌が繁殖できないよう、薬品じゃぶじゃぶ使うわけですよ

だから、消費期限改竄なんて、おままごとみたいなもんですよ
実際のところ、それで健康被害にあったは人いないでしょ? いませんよね。いるわけない
だって、もともと腐らないように作っているんだもの
そんな物を食べさせられるほうが、よっぽど健康被害でしょ?って、いうか生命存続の危機ですよ。ゆるやかな殺人ではないかと

いっその事、意味がないから消費期限なんてやめちゃえばいいのに、何でやめないんでしょうか
もしかしたら、きちんと腐るようなまともな食べ物だと思わせたいんでしょうかね
それとも、次から次へと消費させるためのロジックなんですかね

それでシェフはおっしゃる。「まず、デパ地下をつぶさなきゃ、まともな食生活はあり得ない」

同じですよ。企業防衛。ブランドイメージの堅持のために彼らもまた食品事故を異様に恐れている
それどころか、その意識はコンビニやファストフード以上でしょう
色とりどりの食材やお総菜が並んだ、デパ地下のディスプレイ。きれいですね~
お客様に見えないところで、スプレーしゅっしゅやってますよ。中身は秘密です。怖くて誰にも言えません

知られざるバイオ・ハザードですね


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こんにちは

こんにちは.奴らは地球上に人間が大杉なんていってますんで,人間が早死にするようにいろいろやってるんじゃないでしょうか.食品添加物とか遺伝子組み換え食品とかもそのための道具.で,こういったものの規制がEUでは厳しくて,アジアや日本では厳しくないとかいうのは奴らが夕食人種を白人よりも早死にさせたいという方針を単に反映しただけのような気がします.

Re: こんにちは

有色人種だけではなく、同じ白人でも劣等種や対立するグループにも色々とお見舞いしてるわけですし、アメリカなんかは巨大な人体実験場ですね。NWOの連中なんかは、自己消費用のクリアな食材を作る施設を確保しているそうです
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